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□gst-01.jpg：三人家族のオバケ登場。仲良く三人揃っての記念写真です。オバケは消えるなんてのは、遠い遠い、昔の話。地球の汚染がひどくって、オバケも透明ではいられくなってしまいましたとさ？
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□gst-02.jpg：どこかにあるという三人の隠れ家。ある日ママが家に戻ると、入り口から光が漏れています。「まぁ！大変！」ママが慌てて階段を下りると、ベィビーの手には不思議な光る物体が。「これ、お外で見つけたんだけど、手から離れなくなっちゃった」ベィビ−は今にも泣き出しそう。
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□gst-03.jpg：やがて帰ったパパも一緒に「う〜〜〜ん」、押しても引いても取れません。ふぅ〜とひとつため息ついて、汗を拭いて、それからパパはいいました。「大丈夫さ。ドクター●●ならきっと、これの取り方だって知っているに違いない」一家揃って、ドクター●●の研究室へ。
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□gst-04.jpg：ドクター●●は人間です。夜は家で寝ています。研究室で待つ間に、ベィビ−の持つ物体の光はだんだんと弱くなり、とうとう蝋燭くらいの明るさに。すると、手からポロリ。「取れたよ！」ベィビ−がいうと、みんなも「やれやれ」白み始めた空を飛んで、帰っていきましたとさ。
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